とある前科者の日記

とある前科者のえんこう妄想の日記(事実ではない)

楽しい事ばかりでは無い②

再び連絡があったのは2週間後。

恐らく金を使い切ったのか予想よりも早い連絡だった。

一度会っていると一気に気軽になりすぎる事がよくあり、この子もそのパターンだった。金が無くなったことを正直に話し、また会えないかと連絡してきたのだ。

若干金遣いが荒い事に不安を感じながら待ち合わせをする事になった。

 

2度目にあったのは西川口だ。

西川口はデリとかが盛んな街である。

ホテルに入った時もデリ嬢が馴染みの客と思わしきおじいちゃんとホテルに入って行くところと鉢合わせし、こんな歳でもやりたいんやなぁと不思議に思ったのだが人のことは言えないなと思い直したりしながら気軽に話しながらホテルに入った。

前回よりも化粧をしたりしていて少し大人っぽく見えたので、それを伝えるとそうかな?と嬉しそうに笑っていた。

今回はシャワーを浴びたら約束通りローションを使いアナルで遊んでいった。

本当に簡単に開くのでこいつうんこだだ漏れじゃねーのかな?とか思ったが、そんなことを聞けるわけも無かったので本気で行けば手首まで入らないかなとしっかり遊ぶ事に専念した。

前回調子に乗ったのが影響しているのか、少し痛かったらしく、俺の期待とは裏腹にアナルは途中で終わり、ゆるマンに移ることになった。

相変わらず本当に緩い。ローターでも持ってきてクリに当てれば少しは締まるかなと後悔するレベル

もしくはアナルにバイブ突っ込んだら少しは締まるのでは無いかと。

 

緩いなーと思いながらも寝バックならいける事が確定しているため前回よりは余裕を持って出し入れ出来た。

この際だからと色々な体位を試してみたが感度はあまり変わらなかったようだ。

 

ちなみに前回の金は弟の誕プレに化けたようだった。姉がオヤジ相手にアナルプレイして稼いだ金で貰ったプレゼントとか弟は知らぬが花だろうなと複雑な気持ちになったが、金の使い道や価値観は本人の自由だ。本人が満足しているならそれでいいと思う。

前回、金は財布じゃなくて別のところに入れおいたら?と忠告したら律儀にマリクアのポーチを買ってきていたりとちゃんと言うことを聞いているものだから油断していた。

 

帰り際にトーク消すように言い、またねーと気軽に別れ1人飯を食って帰る事にしてしまった。。

消した所を確認していなかったのである。

 

その一週間後カカオで着信があったのは夜の9時過ぎだったと思う。

不思議に思って電話に出た所神妙な様子で、あのね、親にバレちゃった、親が携帯を警察に届けるって。ごめんね。と衝撃の一言が飛び出した。

心拍が一気に上がり若干パニックになりマジか...としか言葉が出なかった。

今思えばここで年確を取るべきだった。

恐らくスピーカーになっており、時折母親らしき声が聞こえていたから年確していればヤバい案件なのかそうではない案件なのかの区分けがついたのである。

しかし、そこまで気が回らなかった俺はそのまま電話を切りカカオを退会した。

 

それから今に至るまで家にいても中々気の落ち着く事が無い。

 

一度パクられて警察の基本的な対応が分かるのはなんとも救いだった。

事前に不動産屋に在籍確認が入り、そこから張り込み、朝イチで逮捕という流れである。

朝イチに逮捕するのは48勾留の兼ね合いだろう。

またドラマのように万全の準備をしている訳ではなく意外と雑なのである。

朝イチにインターホンで聞く〇〇警察だけど〇〇さんの件です。分かりますよね。と言われるとかなりパニックになるが、スグでなくても問題ない。

落ち着いて弁護士に示談交渉を依頼するのと、どこの警察署管轄なのかを伝えるのが良い。

大手弁護士事務所は24時間やっている。

近場の事務所を確認しておくといいだろう。

出来れば担当刑事、恐らくは警部補か警部の名前を確認しておくと尚いい。

その次に仕事先だ。過労か親が死んだかで1週間程度の休みを取り付けておこう。

そんなに休みをくれない様な会社はこの機会におさらばしよう。

上手いこと行けば48勾留で何とかなるかもしれない。まぁならないと思うが。

ちなみに国選弁護人は懲役5年以上の刑罰に当該しない案件に関しては選べない上に大体使い物にならないので注意しよう。

分割でも支払えるので私選弁護人を頼むことをオススメする。

また携帯は初期化するのが安全だ。

何を根拠に拘留延長されるか分からないからだ。別件で再勾留も有り得る。

1件あたり最大で20日まで勾留されるが、別件が出てくれば追加で、20日さらに別件で20日の様に伸びてしまう。

余計なリスクはさっさと消してパスワードを設定しておこう。

パスワードを解除するように要求されても弁護士を待つと断れば良い。

こちらから証拠を提示しても大した減刑にならない。

何処に張り込んでいるのか目星が付けばその辺も事前に対応ができる。

部屋の出入口を見れる場所に見知らぬバンが止まっていたら要チェックしておくといいだろう。

万能のIT専門家みたいな人は基本的に現場に出ないため、ちょっとだけ詳しいおっさん警官が来る事が多い。それであればまぁもしかすると弁護士の腕次第で何とかなるかもしれない。

 

事前に弁護士に相談しておくのも良い。

ちなみに自首すると罰金刑で済むケースが多いそうなので金に余裕がある人でトラブったら最寄りの警察署に行ってみるのもいいかもしれない。

相手の名前も年齢も分からないから警察も対応に困ると思えるが、履歴を残すだけでも違うのかもしれない。

自首と言うのは事件が発覚し捜査に入る前に自分から罪を告白することである。

捜査が始まっていたら自首は成立しないそうだ。自首の意味ないやん?

 

不安があったら弁護士に頼むのが一番だとは思う。多分高いけど。

 

こんな思いをしたくなかったらアホな事は止めて履歴を全部消しておく事をオススメする。

ちなみに尾行はマジで気が付かないので、過信しない事だ。

楽しい事ばかりではない①

援交の何が悪いってズバリ年齢である。

18歳を超えているかどうかの一点に尽きる。

JKだろうと18を超えていれば犯罪にはならない。

正確に言うと18未満であると認識していなければ罪にならないのだ。

知らなかった事にすればいいじゃんと思うかもしれないが、18未満の可能性がある事を念頭にやったら、金を払う払わないを別にしてパクられる。

青少年健全育成条例に引っかかる。

可能性がある事自体がダメなのだ。

つまり店などで年確しているか、もしくは保険証などで確認を取っていない限りあかんと言う話しになる。

本人が18と言い張っていたとしても確認せずにヤったら大人が悪いと言う話しなのだ。

本人に18だと言われたら当事者に取っては大人対大人な訳で年確とか出来ないのが普通だと思うのだけれど、法律は頭が固い上にそれに基づいて動く警察はほぼ密室で取り調べするため相当に不利になる。

 

ちなみに警察官が援交すると何故か書類送検だけで終わり依願退職扱いにする事が多いのは本当に腹立つよな。クソが。

取調べは可視化するべきだわ

 

それはそれとして楽しい事ばかりではでは無いよと言う話である。

今回は諸事情により名前を伏せておくことにする。

 

見つけたのは毎度のアプリである。

18歳のJKだった。

簡単なやり取りでサクッと会うことになった。

最初にあったのは大宮である。

かなり幼い印象を受けたがまぁ個人差の激しい年代だから18なのだろうと思いホテルに向かう事にした。

事前にアプリで18以下なら値段増やすよとカマを掛けた上で18と言っているのだから18に間違いはなかったと思う。

 

見た目は細身で155.6位だろうか?

黒髪をポニーテールにしていた。

一重であっさり目の顔立ちをしていた。

声を掛けた時は若干緊張していたようだが、丁寧にこんにちはと挨拶を交わして来たのが印象に残っている。

顔は中の下と言ったところだろうか?

 

援交以外の男性経験は1名元カレだけとの事。

始めたきっかけは18になったからやっとこうかなと思ったとなんともライトな話だった。

援交であったのは4.5人位のようだった。

俺に真面目な印象を受けたらしく、意外そうに話をしていた。

 

この子はかなりの逸材だった。

正直経験が浅いため感度は激にぶだったが、それを覗いてもtheロリボディだったのだ。

かなり薄めの陰毛に小ぶりのお尻、あそこも綺麗で胸だけはDかE位あるというアンバランスな可愛さがあった。

あそこの感度は本当に鈍くかなり頑張ってようやく濡れてくる位だった。

しかしだ、なんとアナルが感じる上に初回から指が4本簡単に入り挿入までできてしまった。

アナル好きには思いがけない掘り出し物である。

 

軽く舐めると大体分かるのだが、舌先で押し込んで奥まで入るアナルは感じやすい。

簡単にズブズブと入るものだから調子に乗って1本2本と入れていく内に4本が軽く入ってしまったのだ。

しかもそれ気持ちいいかもと言い始める訳だ。

調子に乗ってしまうのも無理はない。

指を抜くとぽっかりと大きく空いたアナルが最高にエロかった。

ローションも無しに4本とは恐れ入りました。

そこまで空くと中の匂いも漂って来たり、運が見えてしまったりするのだがそれもまたエロさを引き立てていたと思う。

本人に何本入ってると思う?と聞くとわかんないと言っていたのでもう4本入ってるよと伝えたら嘘でしょと照れながら笑っていた。

写真が撮れなかったのは本当に残念だったが、調子に乗っていた俺は入るかな?と思いゴムを付けて入れてみるとなんの抵抗もなくスルッと入ってしまった。

あどけない顔にアンバランスな身体、性癖もアンバランスだった訳でリピ確定でした。

 

オナラが出そうになる意外は気持ちいいとの事だったので調子に乗っていたらやはりヒリヒリしてしまったようで次はローション使おうと約束して一旦アナルを中止する事になった。

そのあとはゴムを変えていつの間にか準備が出来ていたあそこに挿入する事にした。

しかし、緩かった。

アナルがゆるゆるだからもしかするとと思っていたのだが相当に緩くフェミってた俺はいくのに相当苦労する羽目になった。

20分近く頑張っても中々行く気配がなく、苦肉の策の寝バックで何とかいくことが出来た。

遅漏ってこんな感じなんだろうなと思いながらだるい下半身を引きずりながらシャワーを浴び別れた。

 

一応別れ際にカカオのトークを消すように伝え次の連絡を待つことにした。

 

続く

 

 

SNOWは怖い

美人と言うのは言ってしまえば希少価値だ。

所がネットに写真を載せている女の子の美少女率の高さはどうだろうか?

どこを見ても本当に美少女ばかりだ。

ネットに顔を晒すだけの自信がある人が載せていると言うのもあるだろう。

しかし、比率が異常値である事に変わりはない。

そして、何人かと会うことでそれは幻想である事に気がつく。

化粧は元よりプリクラ、フォトショ、そしてSNOWなんとも罪作りな技術というのは流行るものである。

少しの努力でお手軽に美が手に入れられてしまうのだからしょうがない部分もあるが、買う側からしたらとんでもない話であり、それを見抜く事はほとんど不可能である。

 

風俗などではチェンジと言う物があるそうだが、ほとんどの男性にとって女性を前にして"お前クソブスだから金払いたくねぇわ。交換で"とは言い難いものだ。

その心根の優しい多くの男性によって風俗産業は成り立ち儲かっている。世の中のパケ詐欺が無くならない訳である。

 

今回はまさにパケ詐欺だった。

見つけたのはアプリだった。そのプロフィール写真はマフラーを巻いた少し茶髪の可憐な美少女が載っていた。

お値段も3万円。少し加工分を割り引いても充分に優良物件に思えた。

名前は忘れた。

 

待ち合わせは川口だったかあまり正確には覚えていない。駅からだいぶ離れており、雨も降っており面倒くさかったのは確かだ。

何しろマイナス面が多すぎるのだが、待ち合わせの時間には来ない、メッセージが単発で何を言いたいのかわからないと会う前から外したかもなと嫌な予感がしていた。

待ち合わせから経つこと1時間弱。

一応警戒して待ち合わせ場所から少し離れた所に待機していたら、場違いな色気のいの字もないガキンチョが現れた。

ボサボサの髪にマスク、ダサいロンTかなり萎えたが、顔はよく見えなかったので一縷の望みをかけ会う事に決め声を掛けた。

その直後には絶賛後悔する事になる事も知らずに。

 

一言で表すなら汚いオタクである。

低い声、変な笑い方、体型は普通なのに脂ぎった肌に多量のニキビ。笑い方もマジでデュフフなのだ。これで3万か....と思った。

まぁ会ってしまうとクソブス死ねとは言いづらく、泣く泣くチェックインすることになった。

オマケにホテルが微妙に高く余計にゲンナリだった。

 

別々に風呂に入ったのだが風呂がクソ長い。

何しとんねんクソブスは何もかもクソやな的な黒い感情が渦巻いていた。

さっさと終わらせようと思いチャチャッと前戯しようとしたのだが下から強烈な異臭を感じ躊躇する事になった

あそこがマジで臭かった。

恐らくあまり洗い慣れていないのだろう、まぁカスだらけ。これが美少女なら喜んで舐めとるがクソがつくほどのブスである。

クンニ好きの俺としてもひと舐めを踏み出すのには相当な根性を必要とした。

苦味と酸味と生臭さと小便の匂いが混じった刺激臭から構成される存在感はそれほどに圧倒的だった。

 

色素沈着が濃いめで黒く、ビラビラも大きめでクリやビラビラの両脇にびっしりと白いカスが埋めつくしていた。

 

こってりとしたなんとも言えない舌触りと激臭だった。

保険体育でまんこの洗い方が何故必修では無いのか援交ジジイが事務次官やってたのにほんま文科省のクソ無能共が。死んで欲しい。

似たようなくさマンの元カノがいたおかげで吐くことは無かったが本当に勘弁して欲しかった。

唯一救いだった事は敏感だった事だ。

あっという間にトロトロになり何時でも準備OK状態となったため苦痛の時間は終わってくれた。

そこでまたデュフフ笑いをしながら"上手いね"などと言われ本当に萎えさせる天才かと殺意を抱いた。

 

それが伝わったの訳では無いだろうがなんと生の申し出があった。

クソブスでも生外で3万なら少しは元が取れる。そう思った俺は迷わなかった。

今思えば病気大丈夫かよと心配になるが結果として平気だったのでまぁよしとしよう。

 

やはり生は腐っても生だ。と少し感動していたりもしたが顔を見ると何してんだろう俺は、虚無感の様な物が一気に込み上げてくるので一刻も早く終わらそうと心に決め一心不乱に息子に集中することにした。

 

俺はいく時には一応声がけをするタイプだ。

なんと言うか礼儀というか癖というか何となく伝えたくなる。もちろん女の子のいくタイミングを聞くのも好きなのだ。

そんなこともあり、そろそろタイミングである事を伝えると中でも良いよとのセリフが飛び出した。

マジかこいつ?アホなんかな?と一瞬思ったが思いがけない生中だ。遠慮なく出させて貰うことにした。

クソブスであっても人間と言うのはよく出来ているもので普通にアレの気持ちよさは変わらないものなんだなと変な関心をしながら出し終わってスッキリした俺は後処理しながら一気に賢者モードに突入して行った。

 

あの歳でピルを飲んでいるわけもないだろうしトラブルになったりせんかな?と若干不安になりながらシャワーを浴びいつも以上に念入りに洗ったのは言うまでもない。

 

さっさと金を渡し挨拶も適当にホテルを後にした。

この翌日にMからの連絡があった訳だがそれはもう後悔したものだ。

 

あと1日早ければなぁと翌日振り返りもう一度凹んだ。

 

 

 

 

 

2人目のM②

女の子で1度しかいけない人と何度でもいく人の違いはなんだろうか?

女の子の早漏と遅漏の違いは何処にあるのだろうか?

早漏の女の子は何人か知っているが、何度もいける子は3人しかあった事が無い。

ナナミとアヤセとMである。

そのうち早漏はアヤセとMの2人だ。

前戯が好きで、いく所を見るのが好きな上早漏の俺としてはこのレアキャラと最高に相性が良いのかもしれない。

 

それは良いとして2回戦目に突入した俺は1回目と変わらず飽きずにイかせまくった。

時間的には2回戦で4時間程度経過していた。

そんなに舐めたり手マンされたりして痛くならんのか?と不思議に思ったが、満足感意外は無いらしかった。

俺の前戯はどちらかと言えば丁寧でソフトタッチだとは言え要所要所ではそれなりに力を込めるのだが問題ないらしい。

普通に風呂に入り、髪とメイクを整えホテルを出るMには若干の気だるさは感じるものの痛み等は感じている風は無かった。

 

恐らく開発すればアナルや潮吹きでもいくようになるのではないかと思うのだが、Mと会ったのはこの1度きりとなってしまった。

俺が金を使いすぎて2回目のお誘いを断ってしまったのだ。

帰り際にカカオを交換しており、3日後位にMからまた会いたいとの連絡があった。

その少し前に別件を入れてしまっていた俺は金的に厳しいと返信した所なんとホ代と0.5で良いという。

それくらいなら何とかなるか?と一応約束を取り付けたのだが、前日にどうしても断れない飲み会が入り結局ドタキャンせざるを得ない状況になってしまった。

断りの連絡を入れてから返事が来ることは無かった。

 

正直金を借りてでも繋いでおけば良かったと思う。

予定を開けていてくれていたのに申し訳ないと言う部分もあるがなによりホ代と0.5とかセフみたいなもんだからだ。

相性抜群の20歳近い年下のセフレとかロマン以外の何物でもない。

最近の失敗の中でもワースト5に入る失敗だと未だに思っている。

 

読み返してみると後悔している案件多すぎだろう?と思われるかもしれないが、印象に残る案件をピックアップしているのだからしょうがない部分もある。

比較的リピーターになる事が多いのだが、それ以上に一見さんも多い。そしてその殆どは思い出そうとしても思い出せない。

俺は賭け事はやらないが、パチンコなどで勝った時は覚えているが、それ以上に負けている事をいちいち覚えている人はそんなにいないだろう。

そんなもんである。

 

どうせやるならお互いに楽しめれば1番良いなと思うしそう思う相手とは高確率で次も会っているのだけれど、継続するのは本当に難しい。

特に金が絡んでいる場合はちょっとしたきっかけで連絡のと利用がなくなってしまう。

割り切って次の良い子を探すのが一番だ

 

ちなみに別件は結構なハズレ案件だったので次回はその話にしようと思う。

何度も繰り返すがこれは妄想の話である。

だから時系列もかなり適当だ。

そこは御了承願いたい。

 

2人目のM①

Rの話を書いていて、まさに対局の子を思い出した。

2人目のMである。

 

知り会ったのはアプリだ。

その日はクソ暑い夏だった。

仕事のアポがドタキャンになり会社に帰るのも馬鹿らしくなっていた俺は大宮のドトールに居座りSNSアプリで暇を潰していた。

俺の中では、過疎っているが稀にピンポイントで優良物件に会えると言う評価のアプリである。

その日も、これから大宮で会える人と言う内容の投稿を見つけた。

それがMであった。

 

早速、これから会えるよと連絡を入れたところ即返信がきた。

条件も2万とお安め。

多少ブスでも満足のお買い得価格である。

年齢は18歳

専門学校生?服飾系高校生?何だかよく分からない感じだった。自称はJKだったが見た目は専門学校っぽい感じだった。

髪は明るめの茶色、ピンクのスカートにベージュの薄手のフレアシャツ?を来ていた。

待ち合わせの場所に行き、お約束の面倒臭いやり取りをし、結果ホテル待ち合わせとなった。

やはりこの会う直前のやり取りは本当に面倒なのだけれど、安全のためにはしょうがないなと思いながら待ち合わせのホテルに向かった。

 

待ち合わせは大宮の南銀奥にあるホテルだ。

無事会えたのだが、何故か3時過ぎだと言うのに満室で2件回った挙句空きを待つことになった。

第1印象は顎がないな...である。

顎の長さが少し短くおかげで二重アゴ気味に見え普通体型なのに残念な印象を受けた。

目鼻立ちは綺麗なので余計にだ。

まぁそれは2万円なので許容範囲と割り切り見ないことにした。

 

しかし、援交の部屋まちは中々に気まずい。

周りはガチカップルだらけなので余計に援交だとバレないか不安に感じてしまう。

世間話をしながら待っていたのだが内容が明らか初めて会いました感が強く居心地は最悪だった。

 

ようやくで部屋が空きチェックインの手続きをする。対面型だがここまで待てばまぁどうでもいい気になってくる。

 

夏だった事もありお互いに念入りにシャワーを浴びた。

シャワーから出てきたMの体型は若干ぽっちゃり系に見えたが筋肉質なだけであった。

新体操か器械体操かをやっていたらしく非常に柔軟な身体で開脚が180度開くのを自慢げに見せてくれた。

あそこの匂いをかなり気にしていて、最初は盛んに臭くない?とクンニに不安感を訴えていたのは微笑ましかった。

当たり前のようにパイパンであそこは程よくビラビラがあり色素沈着は薄目、クリは少し大きめで主張がハッキリしていた。濡れやすいがサラサラ系である。

匂いは爽やか系で比較的ハッキリとした匂いがした。

 

Mは恐らくだかセックスの才能に溢れていたし俺との相性もかなり良かった様に思う。

何しろ短時間で何度でもいくのだ。言葉責めも相性が良くかなり盛り上がった。

いく時のあそこの反応もかなり激しく、今までに無い感じだ。どう表現したらしっくりくるのか、簡単に言うと思いっきり締まるのだが締まり方が違うのだ。なんと言うか内側から捲り上がるように体積が増える感じとでも言えばいいのだろうか?恐らく非常に柔らかい肉質をしているのだろう。中々見た事がない位動く上に素晴らしい感触だった。

マンペもすごかったが俺はアレが意外と好きなのでMがそれを激しく恥ずかしがっているのがより盛り上がった。

 

しかし、Mは本当に良くいった。

1回目で恐らく10回以上はいったと思う。

クンニしていたら1.2分で1回目後は際限なくいった。途中で我慢させてみたりしたがクンニだけで5.6回はいっただろう。反応も回数を重ねる毎に激しくなって行った。手マンでもあっという間にいく状態で俺の早漏ちんこでも2回いっていた。

非常に満足度の高いセックスだった。

Mは今までそこまでイカせる人とした事がない

、凄かったと満足そうであった。

 

しかもそれが口先だけでは無いことを証明するかのように2回戦目の要求をしてきたのだから断る理由もなく2回戦開始となった。

 

続く

 

 

 

R②

美人は3日見れば飽きると言うのは恐らくは嘘であると思う。

酸っぱい葡萄の1種だ。

その証拠にマグロを通り越して冷凍マグロに近いRであったが、やはり会う度にそのルックスにはテンションが上がった。

 

お金の力というのは偉大である。

本来なら接点のない、あったとしてもメイドカフェの売れっ子メイドとその1客程度の絡みが限界であろう美少女とセックスが出来るのである。

しかもこれは最近知ったのだが、メイドの援交率の高さはかなりのものらしい。

まぁ仕事的にもキャバの下位互換の様なものが大半なので当たり前といえば当たり前なのだが…

なのでメイドとやりたい人は出会いカフェやSNSアプリで探し回って見ると手の届かないはずのメイドと簡単にやる事ができるのだ。

 

まぁそれはどうでも良いとして、Rとの行為に特筆するべき所は無かった。

ルックスが高い段階で特筆するべき所なのだろうがそれは既に書いているのでプレイ内容にのみ絞って話を進めることにする。

普通過ぎてなにを話すか迷ってしまうのだが、まぁthe援交と言った感じだ。

 

援交という物は基本的にやっているのに妙に白けた空気感が漂う物だ。

逆にそれを感じなかったらそれは当たりなのである。

相手には行為を楽しもうとする要素がかけている場合が大半である。

形だけ喘ぐが反応を見ると直ぐに演技だとわかる。

そこでちゃんと路線変更し感じさせられるなら相当にテクと才能があると言う事だ。

俺にはそんなものが備わっているわけはなかったが。

Rの場合はルックスの高さも相まってこちらも気後れしてしまった事もあり作業に近い感じになってしまっていた。

 

始まりもあっさりしていれば、行為もあっさりで別れ際もあっさりである。

見た目の素晴らしい塩ラーメンの様な物だ。

たまに食うと美味いが俺の常食には向かないと言うのが振り返った印象である。

 

そんなこんなでRとも切れ

また当てどなくアプリで相手を探す日々となる訳だ。

 

R①

アプリが規制入る前は本当にいろんな子が募集を掛けていた。

Rもそんな中の1人だ。

かなりの美少女だったのだがホストか地下アイドルかマイナーV系バンドかに熱を入れており、そこに多量の金をつぎ込んでいるようだった。

 

顔と身体以外はマグロだったし気持ちも入ってなかったしで、the援交少女と言った感じだった。

顔にはかなりの自信がある様で、美少女率の高いメイドカフェに属している事や、店長が独立して開いた新しいメイドカフェに誘われているだとかそういった話は結構饒舌だった。

 

確か時系列的にはRはキャンディと会う前に出会っていたと思う。

場所は池袋。いけふくろう付近で待ち合わせた。

ベージュのロングコートに黒ブーツ、ロングの黒髪に大きなマスクを付けていた。

目元だけでも相当な美少女だとわかるレベルだった。

大分援交慣れしているらしく、会ってすぐ腕を絡め周りに不審がられない様に立ち回っていた。

新南口から、西口へ抜ける通路を通り警戒が厳重だと有名な池袋を歩いた。

西口の少し高めのホテルにチェックインし、軽く雑談をしながら別々に風呂に入った。

 

よく金をスられるとか逃げられるとか言うが俺は幸いにも1度もそう言う子にあった事がない。

なので未だにそこら辺の警戒心は低いままだ。

逆に先払い詐欺には何度か少額であるが引っかかっているため絶対に先払いはしないと決めている。

どんなに巧妙であっても先払いを要求する時点で切るのが正解だ。

本人かどうかもわからない相手になんの保証も無く金を渡すとかどうかしていると思っている。

今ではだが。

 

Rはタオルを巻いて出てきた。

ロングの髪はお団子っぽく束ねてあり、ほっそりとした首筋がとても綺麗だったのを覚えている。

RもまたアナルはNGな子だった。

推測だが顔面偏差値の高い子は汚いものに対する忌避感が強いのではないだろうか?

クンニついでに軽く舐めるだけしか許されなかったのは中々寂しかった。

恐らくプライベートでやる相手も相応にイケメンなのだろう、ブサメンのオヤジ相手だと気持ちも入らないらしくお気に入りのV系バンドを流し完全にマグロ状態だった。

こっちとしてはクンニがたっぷり出来てやれれば文句はなあのだから受給関係は成立していると言えるがナインと比べると少し白けた感覚になった。

 

身体は顔面偏差値の高さを後押しするようにとても綺麗だった。

パイパンにしており、乳首と乳輪はとても薄いピンク色をしていた。あそこも綺麗でビラビラも小さく良くここまでグレードの高い子がいるもんだなと思った。

 

行為の最中は小さく喘ぐ程度で反応は微妙だった。逆にたまに反応するのが面白かったと思った記憶がある。

 

この頃はまだフェミニーナに目覚めていなかった俺は5万のロリマンにあっという間に果ててしまったのだが、相手にとっては簡単に稼げるいい客扱いだったのだろう。

そのあとも2回ほどRからの誘いで会うことになった。

 

合わなくなったきっかけはやはり金の切れ目が縁の切れ目と言う奴だ。

流石に月3回も5万はキツいと誘いを遠回しに断ったのだが、それ以来Rがアプリにログインする事はなかった。

 

今では5万を払うことはよっぽどの事がない限りしないようにしている。

ひとつは金が持たないと言うのもあるが、1番は親バレである。

言うて子供なので、突然大金が入れば派手に使ってしまうのだ。特に母親等は娘の持ち物にかなり敏感で、金額的におかしな物を持っていると問い質す事がある。

やり取りを消す、金額的な話をしないなど対策はあるのだがタイミングが悪いとそのままポリス直行なんて事にもなりかねない。

現に援交逮捕者の多くは親からの被害届けから芋づる式に捕まる例が多いのだ。

なのでそのリスクを下げる為にも1人あたり3万で月1回までと決めている。

 

続く