自称19歳の少女①
確か1番初めの援交はひまトークと言うアプリだった。そのアプリでは19歳、ナインと名乗っていた。
真夏に差し掛かる少し前の日差しが強い日だった。
探すようになってから気がついたのだけれど援交の募集は色々な所で行われている。
出会い系アプリはもちろんTwitterやSNS系アプリ、出会いカフェ、相席屋あらゆる所で金に困っている女の子がいる。
〇募、援、円光、話わかる人、会える人など募集のかけ方はそれぞれ個性があって面白い。
アンダーと言われる18歳未満は3万から18過ぎで既卒だと2万からと言うのが大体の相場だろう。
もちろんルックスや年齢差、実年齢、希望プレイによってプラスαや値引きが発生する。
安くすませるなら出会いカフェにいる18歳(年確済み)が1.5からと非常にお手軽だ。
入場に2000、デート成立で2000掛かるのが微妙な所だが。
安ホテルで2500〜を加味すればまぁルックスも選べ中々リーズナブルと言える。
中には21と言い張る35歳とかも居るがそれはご愛嬌の範疇だろう。
逆にネット系は高くつく。男も女も手軽に募集出来る反面売り手市場と言う所だろうか。
ルックスに相当の自信がない限り最低でも相場は覚悟する必要があるだろう。
援交はオヤジがJKを買うイメージがあるが驚く事に若い男性も結構な頻度でやっているようだ。女の子からすれば同じ金額なら若いイケメンとやれた方がお得感があるのは間違いない。
男からすればプライベートで女に不自由してないであろう男が女の子を買うと言う心理を持つ事に中々のヤバさを感じるのだが、女の子にとってはそう重要でもないらしい。
そう言った事情もありオッサンのブサメンは金額を積むかメッセージを数打ってたまたま空いている女の子を見つけるかと言う非常にシビアな状況を甘受せざるを得なくなる。
今ではそれなりに安く見つける事も可能だが当時はひたすらに金を積む事でしか見つける方法が分からなかった俺はナインと会うのに5万を掛けていた。風俗行った方がいいんじゃないかな?と言うツッコミは無しの方向で。
待ち合わせは上野駅、ヤマシロヤ前。
初の買春行為に緊張と不安を抱えながら少し前に待ち合わせ場所に着いた。
この援交と言うもので1番緊張するのがこの会う瞬間だろう。
世の中にはサイポリやら掲示板に晒して楽しむ輩、冷やかし等が居るから気軽に服装など教えてはならない。これは女性側にも言える話しで、お互いに最警戒しながらの熾烈な情報戦が繰り広げられるわけだ。
男「着きました。どこら辺にいますか?」
女「着いてますよー。何処ですか?」
お互いに慣れているほどこの様な感じになりくそ面倒くさいのだが、サクッと教えるとシャレにならん事態が発生するのでどうしても探り合いになる。囚人のジレンマと言う奴だ。
ナインの場合もご多分に漏れず探り合いが展開された。
不慣れな俺は不自然なやり取りに冷やかしか?と思ったのだが、結論から言うと全く冷やかしではなかったし、とても明るく素直な子だった。年齢以外は。
幼いと言うのが第一印象だった。
顔立ちや体型、服装も靴も全てが10代前半のように見えた。ショートパンツにスニーカー、キャップ、安そうなジャケットと中学生と言われても納得してしまいそうな様子だった。
しかしそれに反した非常に手馴れた様子に意味のわからない笑いが出たのを覚えている。
上野を選んだのはナインだったのだが、未だに上野を選ぶ理由がよく分からない。
御徒町の方に出なければまともなホテルは無いし、結構な距離があるのだ。
しかし、援デリ業者を始め上野をテリトリーとしている女の子は多い。
柏から出やすいとか、ある程度想像は付くのだがいまいちよく分からない。
そんな前提もありナインに道案内を頼む事になったのだが恐らく10代前半と見られる女の子にホテルへ誘導されると言うのは中々衆目を誘う光景だったろう。
ホテルもまた人通りの多い道沿いにあった。
不釣り合いな2人が入る瞬間に案の定たまたますれ違ったOL2人組が驚いた表情でこちらを振り返って何事か言葉を交わしていた光景を覚えている。
名前すら覚えていないホテルはとにかく安っぽい作りだった。通路にベッドマットがむき出しで置いてあったり、受付のお兄さんが引きこもりっぽかったりと値段相応だった様だ。
適当に休憩2時間で支払いを済ませチェックイン。
部屋に入り簡単な世間話しをして一緒にシャワーを浴びる。この時2度目の驚きを目にする。
毛がないのだ。パイパンにしてるのか?と思ったがそもそも剃り跡が無い。
本人に聞くと薄いんだよねーとあっけらかんとしていていた。
本当にいくつなのか気になったが聞いたところで答えるはずもないので気にしないことにした。
洗い方はがに股で雑なガキみたいな洗い方だった...
エアコンをつけベットに入るのだがそこからどうやってムードを作るのか掴めない。
緊張からついつい笑いに走ってしまうのと、いきなり会った女の子とこれからイッパツやると言うギャップの埋め方が掴めない。
いまだに30分位雑談してしまう事が有るくらいだ。
ナインの時も同様に雑談から抜け出すタイミングが見つけられなかったが、パイパンネタからクンニに行きつきようやくそれっぽい感じになった。
元々マ〇コの匂いや味に興奮する俺としてはクンニがあるかないかはかなり大きな違いだ。
今までの経験からだと大きく、まったり系、さっぱり系、酸っぱい系の3種類に分類出来る。
若い子ほどさっぱり系が多い。
匂いも生っぽい柑橘系に近い匂いがする。
ナインもその統計と同様にさっぱり系だった。
その上色素沈着のないどピンク。見た目も最高だった。
いや色素沈着してるのもそれはそれで歴戦の猛者的な風貌があって好きなのだけれど、ナインのは全体的に小ぶりで純粋にかなり綺麗だった。ロリコン歓喜のパイパンロリマ〇コだ。
しかもまだいった事がないそうだ。
お陰でいつも以上に熱が入りねちっこく舐めた。今までの中では1番上手いと嬉しい言葉も貰えたが、イった事が無いナインの初イキを見る事は出来なかった。
イッたかどうかや気持ちいいのかどうかは腹筋と、アナル回りと太腿の内側の筋肉の収縮を見るとほとんど判別が出来ると言うのが持論で多分かなり正確だと思う。AVとか演技のプロは知らんけど。
かなりいい線までは行ってるなと言う実感はあったがその前に疲れたと言われたのでそろそろ挿入に移る事にした。
続く