R②
美人は3日見れば飽きると言うのは恐らくは嘘であると思う。
酸っぱい葡萄の1種だ。
その証拠にマグロを通り越して冷凍マグロに近いRであったが、やはり会う度にそのルックスにはテンションが上がった。
お金の力というのは偉大である。
本来なら接点のない、あったとしてもメイドカフェの売れっ子メイドとその1客程度の絡みが限界であろう美少女とセックスが出来るのである。
しかもこれは最近知ったのだが、メイドの援交率の高さはかなりのものらしい。
まぁ仕事的にもキャバの下位互換の様なものが大半なので当たり前といえば当たり前なのだが…
なのでメイドとやりたい人は出会いカフェやSNSアプリで探し回って見ると手の届かないはずのメイドと簡単にやる事ができるのだ。
まぁそれはどうでも良いとして、Rとの行為に特筆するべき所は無かった。
ルックスが高い段階で特筆するべき所なのだろうがそれは既に書いているのでプレイ内容にのみ絞って話を進めることにする。
普通過ぎてなにを話すか迷ってしまうのだが、まぁthe援交と言った感じだ。
援交という物は基本的にやっているのに妙に白けた空気感が漂う物だ。
逆にそれを感じなかったらそれは当たりなのである。
相手には行為を楽しもうとする要素がかけている場合が大半である。
形だけ喘ぐが反応を見ると直ぐに演技だとわかる。
そこでちゃんと路線変更し感じさせられるなら相当にテクと才能があると言う事だ。
俺にはそんなものが備わっているわけはなかったが。
Rの場合はルックスの高さも相まってこちらも気後れしてしまった事もあり作業に近い感じになってしまっていた。
始まりもあっさりしていれば、行為もあっさりで別れ際もあっさりである。
見た目の素晴らしい塩ラーメンの様な物だ。
たまに食うと美味いが俺の常食には向かないと言うのが振り返った印象である。
そんなこんなでRとも切れ
また当てどなくアプリで相手を探す日々となる訳だ。